航空管制官

決まった道のない空中を飛ぶ飛行機の道案内をする・・・それが航空管制官の仕事です。

日本の上空は、札幌・東京・福岡・那覇の4つの管制部が管理しており、レーダーと無線を駆使して、一カ所の管制部で1日約3千機にもおよぶ旅客機・貨物機・ヘリコプター・飛行船までをも管制します。

隣国管制部とのやりとりなどもあり、航空業界の共通語は英語です。

航空管制官への道は2通りあります。

一つは、高卒以上21歳未満の者が国土交通省の航空保安大学校航空管制科に入学してICAO(国際民間航空機関)基準に基づいた2年間の研修を受けること。

もう一つは、高専・短大・大学卒の20歳以上29歳未満の者が国土交通省が行う航空管制官採用試験に合格して6ヶ月の航空管制官基礎研修家庭を受けること。

いずれも身分は国家公務員なので、研修期間中も給与が支給されます。
研修終了後は、全国の航空管制署に配置され、実地訓練の後に技能試験に合格すると、晴れて航空管制官に任命されます。

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